コンテンツ

タスク形式で記事が集まらない時は、継続的に発注をかけること

タスク形式で記事を集める

あなたはランサーズやクラウドワークスで記事を発注する際にどのような形式で依頼していますか?プロジェクト形式、コンペ形式、タスク形式などいくつか種類がありますが、タスク形式で依頼をかけている方も多いことかと思います。

タスク形式は単純作業を依頼するために利用すると思われがちですが、意外にも頭を使う作業にも応用が効きます。作業者から上がってくる成果物というのは、発注者がどれだけ制作の意図を伝えられるか・引き出せるかにもよるので、活用の仕方次第で可能性は広がります。

さて、そんなタスク形式での発注ですが、中には成果物(記事コンテンツ)が集まらずに困っている方もいるのではないかと思います。なので今日は、私が普段タスク形式で依頼をかける際に、少しでも多くの成果物を集めるために心がけていることをシェアします。

何度も依頼をかける

体育会系のノリになってしまいますが、1度の発注でうまく集まらない時には、何度も依頼をかけることです。これだけ聞くと根性論のようになってしまいますが、ちゃんと理由もあります。

タスク形式の依頼にかかわらず、作業者からの提案の集まり具合というのは、依頼の露出具合によって決まります。多くのランサーに見られるほど提案も集まりやすいというわけです。

そのため、1度目の依頼でリーチしたランサーと2度目の依頼でリーチするランサーは異なる場合がほとんどです。常にアクティブなユーザーもいれば、1ヶ月の中で時間に余裕のある日程だけ仕事をしているランサーもいますからね。ですので、何度も依頼をかけることで、ある時はほとんど記事が集まらない時もあれば、一気に集まる時もあるというわけです。

頑張り屋なランサーがまとめて作業することも

タスク形式の依頼では、1人のランサーに複数提案の許可を与えることができます(提案回数を1人1回にすることも可能)。そのため、ラッキーパンチ的な要素を多分に含んではいますが、たまに頑張り屋なランサーさんが大量にタスクをこなしてくれる場合があります。

スキルの高いランサーさんが大量のタスクを担当してくれた場合、それはもはやプロジェクト形式で依頼したことと似たような状況になるので、低コストで高クオリティの外注が可能です。

複数のクラウドソーシングで同時発注する

また、何度も発注をかける以外にも、複数のクラウドソーシングに同時発注をかけるという方法も、提案を増やすのに有効な戦略です。

ランサーの方にも使うサイトのデザインや使いやすさ、機能に好みがあるので、メインのクラウドソーシングを決めている場合が多いです。そのため、複数のクラウドソーシングに同時発注をかけることで、幅広いランサーに依頼をリーチすることが可能になります。

同時発注の際の注意点

ただし、同時発注をかける際は注意点もあります。それは、全く同じ作業内容を発注してはいけないということです。たとえば、ランサーズとクラウドワークスにて、AからEまでの作業を発注し、そのうち以下のように提案が集まったとします。

※両社にABCDEの作業を発注
【ランサーズ】    ABCDの提案が入る。
【クラウドワークス】 CDE の提案が入る。

CとDの作業が被っていますよね?こうなってしまった場合、外注費用を無駄にしてでも提案を受け取るか、または無残にも提案を拒否することになってしまいます。そのため、成果物が被る同時発注は避けるべきです。

逆に言うと、体験談の募集や、個々人の意見が盛り込まれるような記事・コラムなどの場合、いくら同時発注をかけても内容が丸被りになることはないので、同時発注に適しています。

もし現在1つしかクラウドソーシングを利用していない方は、記事発注の可能性を広げるためにも、以下の2サービスは最低でも抑えておきましょう。


【ランサーズ】

クラウドソーシング「ランサーズ」

【クラウドワークス】


「やばい、ブログのネタが無い」と感じた時の5つのアイデア発見法

悩む人

アフィリエイトやオウンドメディアのコンサルティングをしていると、多くの方から「ブログのネタが無い」という悩みを耳にします。

実は私もアフィリエイトを始めた頃はブログのネタに困ることが多く、なかなか更新頻度が上がらなかったり、記事数が増えなくて苦しんだ時期がありました。ですが、ある1つの単純な事実に気付いてからは、そういったことで悩むことは無くなりました。

今日は、ブログのネタが無くなった時の、アイデア発見法についてお話していきます。内容としてはありふれたものですが、確実に効果のある方法です。困っている方は、騙されたと思って実践してみてください。

アイデアが浮かばない原因

では、本題に入る前に少しだけアイデアについて触れておきます。

アイデア(idea)とは、日本語に直すと「発想」や「思いつき」という意味になります。これだけ聞くと「当たり前でしょ」と思ってしまいますが、実はここに落とし穴があります。なぜなら、「アイデア=思いつき」という概念ゆえに、どうしても新しく生み出すようなイメージがあるということです。

ですが実際は、既に頭の中にある知識や経験を元に、それらをブラッシュアップしたものや、組み合わせたものがアイデアになります。つまり、新しく生み出したのではなく、頭の中にある情報の一部を取り出しただけなのです。

ですから、誤解を恐れずに言えば、アイデアが浮かばないという状態は、頭の中に十分な知識や経験が備わっていないと言っても過言ではありません。

たとえば、あなたの大好きな事柄(食べ物でも人でも何でもいいです)について、自由に語ってくださいと言われたらどうでしょうか?おそらく、「何話そうかなぁ。。」などと悩まず、スラスラ言葉が出るはずです。なぜなら、その事柄に対する情報が既に頭の中に入っているからです。

大事なことは”インプット”

そこで重要になってくるのが、情報のインプット作業です。もしブログのネタに困った時は、「書くことがない」と思うのではなく、「頭の中の情報が足りない(インプットが足りない)」と思ってください。

そして、情報をインプットするのに使える方法が以下の5つです。

インターネットで検索する

グーグル等の検索エンジン技術が発達した現在、インターネットを利用すれば世界中から瞬時に、大量の情報を入手することができます。ただし、ここでのインプットはあくまでネタ探しのための利用です。記事をコピーしたり、自分のコンテンツのように使い回すのは犯罪です。その点には注意しましょう。

※他人の記事を引用する場合は、ちゃんと引用タグを使用します。

では、どのようにネット検索を活用するかといえば、自分の持ちネタを増やすために使います。

具体的には、まず調べたいメインキーワードで検索をかけ、上位10件のサイトを全てチェックします。この時点ですべきことは、各サイトでどのようなジャンルの記事、コンテンツを扱っているか見ていきます。

気になる記事があればじっくり中身を読んでいきましょう。または、個別記事で出てきたキーワードで再検索をかけ、情報を深堀りしていくと、更に尖ったコンテンツの検討ができます。

以上の作業をやるときは必ず、気になった記事の「タイトル」「キーワード」「URL」を最低限メモっておきましょう。

そして、それらの記事を読んだうえで、自分なりの意見や言葉でコンテンツを再構築するようなイメージでコンテンツを作っていきます。たとえ同じ結論を伝えるにしても、伝え方は人それぞれです。あなたなりの意見、具体例、表現、図や画像、体験などを交えて伝えていけば、それは既に新しいコンテンツとして認められるでしょう。

書籍で勉強する

ウェブで情報を発信するために書籍で真面目に勉強する方は意外に少ないのですが、書籍は出版前に何度も推敲された文章であり、構成から章立て、図説にいたるまで最も分かりやすい情報源かと思います。そのため、情報のインプットには最も適した方法と言えます。

また、書籍で学んだ知識はインターネットで他のサイトと被りにくいという利点もあり、情報の差別化という意味でもお勧めできます。

ある情報を発信する際に、そのジャンルに関する書籍を5冊も読み込めばかなりの知識が手に入るはずです。そこまでいけば、ユーザーの参考になるコンテンツも作れるようになれます。

ただし、ここでも丸パクリはいけません。書籍はあくまで基礎知識を入れるのが目的で、それをウェブ上のコンテンツとしてどう料理するかはあなた次第です。

テレビで仕入れる

テレビは、見ている人が多いわりにウェブコンテンツの参考にしている方が少ない印象です。ついついテレビを見て楽しんで終わってしまうのかもしれません。。。

最近はバラエティなどでも様々なジャンルの番組があります。それらの番組には専門家が出演していることも多く、情報の信憑性にも信頼がおけます。もっと言うと、テレビで発信された情報は世間の認知度も高いため、一時的ではありますが、検索需要が急激に高まるケースも多いです。

たとえば、何かの情報を発信する際も、「○○で話題になった、~~~するための方法」(○○は番組名)など、番組名をタイトルに含めるだけで検索のヒット率も高まります。

人と話す、聞く

あなたの運営するサイトに関する知識を持っている方が近くに居るならば、その方と雑談してみるのもいいかもしれません。ブレインストーミングのような形を取ってしまうと仕事行儀になってしまいますし、相手もいい気がしないかもしれないので、

「ちょっと話聞いてくれませんか?」「今日、飲みに付き合ってください」など、自然な形でお誘いし、コンテンツのネタ出しを話し合ってみてください。人との会話の場合、時間当たりのネタ出し量は少なくなるものの、思わぬ貴重なネタを拾えることもあります。

有識者だからこそ知っているような知識に出会える可能性もあるので、1度はやっておいた方がいいかもしれません。

調べてもらう

「自分で出来ないなら、外注してしまおう」という考え方です。実際、弊社にネタ探しを依頼された方も何人もいます。多くの方はメインキーワードを教えていただいたうえで、個別記事のロングテールワードをこちらでリサーチし、納品しました。

自分以外の人が調査することで、今まで見つからなかったようなワードが見つかることも多いですし、「新たな発想を思い付きました。」という感想もいただきます。

外注と聞くとデザインやライティングなど、作業系の依頼が多いイメージですが、最近はクリエイティブ系の外注も増えてきている印象です。先ほどのキーワードリサーチも良い例で、ただキーワードを調べるだけでなく、このキーワードならこんな記事が書けるのでは?と提案させていただくこともあります。

最近はSEO会社やウェブ制作会社の方がクラウドソーシングで副業している方も多いですから、ランサーズやクラウドワークスで募集を投げれば、作業者を集めることも可能だと思います。

以上、「やばい、ブログのネタが無い」と感じた時の5つのアイデア発見法でした。

ユーザーが喜ぶ王道コンテンツパターン5種

オウンドメディアのコンテンツマーケティングにおいても、アフィリエイトサイト作成においても、ユーザーに喜ばれるコンテンツを作ることはウェブマスターの使命です。

そんなコンテンツですが、ユーザーが喜ぶコンテンツにはある程度の型が存在します。そこで今日は、ユーザーが喜ぶ王道コンテンツパターンを5つを紹介します。

「もうコンテンツが思い付かない」という方でも、今日の記事をご覧になれば新しいコンテンツが思い付くかもしれません。

ノウハウ系コンテンツ

コンテンツ作成の王道パターンです。「○○の方法」や「△△のコツ」など、ユーザーが参考になるようなノウハウテクニックを紹介するコンテンツです。

ノウハウ系の記事を配信することでユーザーに有益なだけでなく、「価値ある情報を提供できる=それだけ実力がある」という証明にもなりますから、ユーザーの信頼獲得にも繋がります。

ユーザーがそのサイトや運営者に信頼を寄せれば、自然とコンバージョン(お問い合わせや購入)などにも繋がっていきます。

まとめ系コンテンツ

まとめ系のコンテンツというとNaverまとめが有名ですが、同じようなことをあなたのサイトでも行うことが出来ます。

先ほどのノウハウ系コンテンツが1つの記事なら、まとめ系コンテンツはそれらノウハウをまとめて紹介する記事になります。内容としては、自分のサイト内にある記事をまとめることもあれば、外部サイトの有益な記事をまとめるケースもあります。

たとえば、ウェブサイト売買のサービスサイトについてまとめるとします。「2016年8月現在、本当に使えるサイト売買サービス5選」こんな感じの記事です。各サービスの名称、特徴、紹介文などを追記してまとめていきます。

サイト内でのまとめ系記事の比率に気をつける必要はあるものの(まとめ系ばかりになるとNaverと一緒になってしまうため)、こういった記事が喜ばれるのも事実です。

 

外部サイトへリンクを送ることに対して「SEOの評価が下がる」「アクセスが流れて勿体無い」と思う方もいるかもしれませんが、それは心配ありません。なぜなら、有益な外部記事に対するリンクはむしろ、SEO上もプラスの効果(ハブサイト化)があるためです。

これはユーザーのためを思えば当たり前のこととも言えます。自分のサイトには無い情報、でもすごく参考になる、そんな時にその記事を紹介したら、ユーザーはどう感じるでしょうか?きっと、有難いと思うはずです。

また、良い記事を紹介することで一時的なアクセスは流れるものの、感謝や信頼は勝ち取れるはずです。なぜなら、良い記事を探すためには、情報を探すためのリサーチ能力、その記事を評価する目が必要だからです。ユーザーは暗にそれを察知します。

比較系コンテンツ

比較系コンテンツはまとめ系コンテンツと混同されがちなのですが、ここではデータやサービス、数字などで何かを比較するコンテンツを配信していきます。

たとえば、お勧めのレンタルサーバーを紹介する際に、最もお勧めのサーバーをズバッと教えて欲しいユーザーもいれば、複数のサーバーを紹介し、それぞれの良さを比較したうえで結論付けたいユーザーもいるはずです。

つまり、本来ユーザーが調べるはず、検討するはずの比較作業をこちらが先回りすることで、有益なコンテンツに成りえるというこです。

比較系コンテンツを作る場合、比較の軸となる評価指標が必要になります。先ほどのレンタルサーバーでいえば、月額利用料やサーバー容量、転送量、ドメイン登録数、データベース作成数など、どの指標で比較したいかによって扱うデータも変わってきます。

この比較系コンテンツは、良くも悪くも努力で作ることが出来ます。手間を惜しまず調べることに努めれば、運用初期の段階からでも内容の濃いコンテンツを作れるため、コンテンツ作成に悩んだらまずはここから始めてみるのも良いかもしれません。

体験型、インタビュー形式のコンテンツ

体験型インタビュー形式のコンテンツとは、実体験をメインとしたコンテンツです。

たとえば、体験型のコンテンツの例には美容商品のレビューであったり、脱毛サロンや旅行の体験談であったり、実際の体験を通してどんな効果があったか、どう思ったかを書いていきます。

このタイプのコンテンツの特徴は体験者の主観的な意見ではあるものの、リアルな感想を見れる点です。商品を購入する際にユーザーが持つ不安の1つとして、「損をしたくない」という感情があります。このコンテンツを追加していくことで、その不安を軽減することが可能です。

 

また、インタビュー形式のコンテンツでは、更に信頼度の高い体験記事を作成できます。なぜなら、先ほどの体験談は筆者の体験談を書いていたのに対し、こちらの場合は第三者の体験をインタビューし、書いていく形となるためです。

人間は、直接その人から言われるよりも第三者経由で言われた方が信頼する場合があります。

上記のケースも同じで、「私にはこんな効果がありました。」ももちろん魅力的な書き方ではありますが、「○○さんにもこんな効果があったようです。」という書き方も魅力的というわけですね。

ニュース、速報系コンテンツ

最後のコンテンツパターンはニュース速報系のコンテンツです。

オウンドメディア、アフィリエイトサイト、ネットショップ、これらのジャンルを問わず日々情報が変化していることは誰しも否定できない事実だと思います。それらの情報を自分で追ったり、定期的に仕入れたりするのはなかなか骨が折れます。

そこで、運営するサイトのジャンルに合わせた最新情報や最新ノウハウ、大きなニュースなど、旬な情報を届けていくとユーザーは喜びます。そして、旬な情報を届けるサイトはユーザーから定期的に来訪していただけるようになるため、ユーザーのファン化にも繋がります。

 

また、ノウハウの場合はインプットが必要ですが、最新情報やニュースの場合は、そのネタを引用したうえで自分の意見を述べればいいため、コンテンツ作成の労力が少ないのも利点の1つです。

たとえば、グーグルがSEOに関して新しいアルゴリズムを発表した場合、そのニュースを紹介したうえで、今後どのような影響が予想されるか、どのような対応を取るべきか、などを自分なりの言葉で表現すればいいわけです。

まとめ

今回ご紹介した5種類のコンテンツパターンですが、参考になりましたでしょうか?これらのパターンは、結果の出ているサイトでは、必ずどれかは取り入れられているコンテンツパターンです。もし追加できそうなパターンがあれば、是非あなたのサイトにも追加してみてください。

また、これら5種のコンテンツパターンはどれも有益ではあるものの、多くのサイトでメインとなるのは1つ目のノウハウ系コンテンツになります。

ノウハウ系コンテンツはユーザーの信頼を勝ち取るうえで最も必要なコンテンツになるため、このコンテンツの比率は注意したいところです。全体における記事比率としては、ノウハウ系コンテンツが50%以上を占める形がユーザーにとっても良いのではないかと思います。

逆に、ユーザー投稿型のサイトや体験談を集めたサイトなどでは、体験型コンテンツの比率が大半を占める形になることもあります。こういったケースでは、先ほどの話は当てはまりません。

あなたのサイトのコンセプトによって、必要なコンテンツも変わってくるということです。

作成したコンテンツは、ワンソースマルチユースで複数展開する

あなたは、自分の作成したコンテンツを有効活用できていますか?「ブログを書いて、その後メルマガ書いて、その後は・・・あーもうやることがたくさんあって手に負えない!」そんな風に思っていませんか?

「ブログはブログ」「メルマガはメルマガ」と分けて考えていると、コンテンツの作成効率は落ちてしまいます。せっかく丹精込めて作ったコンテンツなのですから、マルチに活用していきましょう。

インターネットの特性を活かす

インターネットとリアルの大きな違いの1つに、生産コストがあります。生産コストとは、あるコンテンツを作る際に必要な時間、人件費、労力、それらのコストを意味します。

リアルな世界の場合、1つのコンテンツを作る場合と、2つ目のコンテンツを作る場合では、約2倍のコストがかかります。

たとえば、パティシエがケーキを作る場合、1個作るのに1時間かかるなら、2個作るには2時間かかるということです(ここではあえて、作業効率の話は省いています)。

 

ですが、インターネットの場合はこの理論は成り立ちません。

1つコンテンツを作るのに1時間かかったとしても、2つ目を作るにはコピーすればよく、リアル世界のように2時間かかることはありません。なぜなら、ネットの世界はデータで成り立っており、瞬時にコピーすることが可能だからです。

この特性を活かすことで、1度作ったコンテンツを最大限に有効活用することができます。

たとえば・・・

例えば、最もよくある例としては、ブログで書いた記事をメールマガジンやフェイスブックなどにも転用することです。文字数は限られるものの、Twitterにも流すことができます。このように、1つのコンテンツを複数メディアに活かすことをワンソースマルチユースと呼びます。

このワンソースマルチユースでコンテンツを運用すれば、一度の労力で幅広くメディアをカバーすることが可能になります。「今までブログで更新した記事は、ブログ内でしか使ってなかった。。」そんな方は今日からでも、他の媒体にも拡散してください。

同じものを流すことに意味はある?

中には、同じコンテンツを流すことに違和感というか、不安がある方もいるかと思います。そのコンテンツを見たユーザーから「また同じ内容が来たよ」と思われてしまうのではないか?、などです。

それについては心配ありません。なぜなら、ユーザーはそれぞれ自分のよく使うメディアを決めているためです。

たとえば、あなた自身のことを思い出してみてください。「メルマガはこの人のを読もう」「ブログはこの人のをチェック」「Twitterは・・・」など、各メディアによって見ている媒体が異なるのが普通です。

 

そのため、たとえブログ、メルマガ、SNSと同じコンテンツを拡散しても、何度も目にするユーザーは少ないと考えます。

それに、仮に何度も目にするユーザーがいたとしても、そのユーザーはそれだけあなたの強烈なファンということですから、同じコンテンツが別の媒体を通して流れてきても嫌悪感は抱かないでしょう。

むしろ、拡散しなかったために、本来見て欲しかったユーザーにコンテンツが届かない方が問題です。

その他にも

先ほどはブログとメルマガでのマルチユースをお伝えしましたが、この考え方は様々な場面で応用可能です。

たとえば、ブログ内で書いた記事を溜めておき、あとで小冊子にして書籍化する、セミナーを開いた際にビデオを撮っておきメルマガ登録者への特典動画とするなど、コピー可能なコンテンツであればどこにでも通用します。

もしかすると、あなたの持つ貴重なコンテンツが、勿体無い形で眠っているかもしれません。新しくコンテンツを生み出すことはもちろんのこと、今あるコンテンツをどう活かすかも、是非検討してみてください。

1記事の文章量は、文字数ではなく必要な情報量で考える

コンテンツの文字数

コンテンツを作成する際、あまりSEOに拘り過ぎると、文字数が気になってしまうことがあります。「1記事500文字で十分」とか「最近は1,000文字以上ないと検索上位に上がらない」など、文字数が評価指標になってしまうことも多いです。

ところが、本当に大事なことは文字数ではなく、中身です。何文字書いたかはユーザーにとって重要ではなく、肝心なことは「検索したキーワードに対する明確な答え」が用意されているかどうかになります。

検索キーワードに対する答えとは

では、検索キーワードに対する答えが何かと聞かれれば、それは「ユーザーの悩みを解決する知識やノウハウ」「ユーザーが知りたいと思っている情報」です。これらを適切に返すことがコンテンツの役割と考えます。

そのため、作成したコンテンツの評価基準としては、「何文字書いたか」という判断ではなく、「このコンテンツはユーザーの求めるものを満たしているか」という軸で判断する必要があります。

そうしないと、文字数だけを意識した無駄の多いコンテンツや、必要のない情報まで入り込んでしまった内容の分かりづらいコンテンツが出来上がってしまう可能性があります。

文字数では判断できない理由

また、コンテンツは文字数ではなく必要な情報量で判断する場合に、文字数では判断できない理由は以下です。

    ・キーワードの幅、深さによって必要な情報量が異なる
    ・コンテンツ作成者の知識量に差がある
    ・サイトのコンセプトによって答えも異なる

キーワードの幅、深さによって必要な情報量が異なる

まず、統一的に「1記事1000文字以上」など定義できない理由として、記事によって狙うキーワードの深さが異なることが理由に挙げられます。

たとえば、「①Webサイト購入における注意点」という記事と「②Webサイト購入と売却における注意点」では、どちらも同じ文字数になるでしょうか?

①は購入だけについて触れるのに対し、②では購入と売却両方について触れます。もしかすると、①では1000文字に達せずとも必要な情報が満たせる可能性もありますし、②は①以上に情報が増えるのは間違いありません。

 

また、キーワードの深さについても、「①Webサイト購入における注意点」という記事と、「②Webサイト購入における注意点(1)割査定は慎重に!」という記事では、やはり文字数は異なります。

①は②を包含する形になっているので必要な情報が多くなりがちですが、②は①を深堀りした記事内容になるため、情報量は少なくなるでしょう。このように狙うキーワードによって、コンテンツの文字数は大きく変化します。

こちらも参考に。
>>キーワードを掘り下げるとは?広さと深さを意識しよう!

コンテンツ作成者の知識量に差がある

2つ目の理由は、コンテンツ作成者の知識量です。

当たり前ですが、ある記事を書く時に素人の方とプロが書く記事では、情報量にも差が出ます。私達が提供できる情報というのは、私たちが今まで経験したこと・学んだことであるため、その量によって提供できるコンテンツも変わってくるということです。

昔作成した記事の文字数が1000文字以下だったとしても、時間が経過し経験や知識が増せば、後から情報を追加できる可能性は多いにあります。

そのため、「とりあえず○○○○文字以上」のような形でコンテンツを作成するのではなく、自分の成長に合わせて過去の記事も成長させていく姿勢が大事だと言えます。

サイトのコンセプトによって答えも異なる

最後の理由は、サイトのコンセプトです。サイトで発信していく答えというのは、各サイトによって異なります。

例えばあなたが、女性向けの恋愛サイトを運営していたとして、「彼氏と別れた時にまずすべきこと」という記事を書くとします。

するとどうでしょう、人によって答えは異なります。ある人は「新しい恋に目を向けましょう」と言うかもしれませんし、ある人は「復縁を目指しましょう」と言うかもしれません。

このように、同じキーワード、同じトピックだったとしても、人によって答えが異なる記事の場合には、コンテンツの文字数も変わってきます。

まとめ

本日は、検索キーワードに対する答えの話や、記事は文字数では計れない理由をお伝えしました。序盤にもお伝えしたように、文字数に拘り過ぎるとコンテンツの質や量が疎かになってしまう可能性があります。

大事なことは、何文字書くという意識ではなく、「必要な情報を書き切る意識」ということを忘れないようにしてください。

高収益性のアフィリエイトサイトを仕入れる方法【サイト楽一編】

「収益の出るアフィリエイトサイトが欲しい」そんな願望を抱く人は多いと思います。これからアフィリエイトを始める方、既に取り組まれていて収益を増やしたい方、ウェブサイト投資を始めたい方、いずれの方にとっても、収益のあるアフィリエイトサイトは魅力的なはずです。

そんなアフィリエイトサイトがすぐに手に入るとしたら?実はそんな方法もあるんです。今日はあるサイト売買サイトを元に、収益性の高いアフィリエイトサイトを仕入れる方法をご紹介します。

※2016年4月時点の情報になります。

【補足】

本来であれば当サイトで収益性の高いサイトをご案内したいところですが、2016年4月現在、ご紹介できるほど案件がありません。そこで他社様を利用した事例になりますがご紹介します。

今回ご紹介させていただくサイトは私自身が過去に4サイト購入した経験があり、実際に成功例もある信頼できるサイトです。本来は競合にあたるのでしょうが、お世話になったご縁もあるので紹介させていただきました。

また、本記事の作成時点で、ここまで具体的にサイト買取の戦略を示した記事は見当たりませんでした。万が一、同業様からクレームなどが多い場合は、本記事の削除なども検討しますのでご容赦いただければと思います。

売買手数料のかからない「サイト楽市」

今回事例に出すのはサイト楽一というサイト売買サイトです。現在サイト売買をされている方やアフィリエイターの方なら、既にご存知の方も多いと思います。

サイト楽一

>>公式サイトはこちら

 

サイト楽一の特徴は、ユーザー間で売買を行う場合には手数料がかからない点です。通常のサイト売買サービスは売買手数料を取っており(うちもですが)、手数料をかけずにサイト売買を行えるのは、今のところサイト楽一さんだけなのでは?と認識しています。

(他にもあれば、是非、教えてください。)

私が初めてサイト売買を行ったのが実はここで、個人的にも思い入れがあります。当時大した知識もなかった私は、不躾にも運営者の方にサービス改善の問い合わせをしたのを今でも覚えています。今思い出すとお恥ずかしい限りですが、運営者の方は非常に丁寧に対応してくださいました。

運営者の人柄って大事ですよね。

少し個人的な話に偏ってしまったので、話を戻します。では、ここからは具体的なサイト買取の戦略の話をしていきます。

収益性の高いサイトの探し方、基準など

収益性の高いアフィリエイトサイトを探すにはコツや基準があります。ここからは、その辺の話をしていこうと思います。あくまで私の個人的な判断基準のため、ブローカー毎に基準が異なることもご了承ください。

文字だけで説明してもイメージが湧かないと思いますので、実際に出ていた案件を元に解説していきます。

買取金額

まずサイト売買において最も大事なのは「買取金額」です。

買取金額は私の場合、月収益の12ヶ月分、つまり年間収益を最大値としています。月の収益が1万円なら12万円、5万円なら60万円が提示できる最大の金額です。今出回っているサイト売買の相場を見ても、大体同じぐらいだと感じています。

ただ、サイトリノベーションにより収益向上が見込めるサイトは年間収益以上の金額で買い取る可能性もあります。逆に、ゴリゴリのブラックSEOや中身の薄いコンテンツで上位表示しているサイトなどは、どんなに安くても買わないようにしています。リスクが高いので。

具体的な探し方としては、サイト楽一に飛んでグローバルナビ内にある【売却案件】に進めば、案件の一覧が出てきますのでまとめて探すことが可能です。たとえば、下の画像内で赤枠で囲ってあるサイトなんかは激熱ですね。月の収益が35,500円に対し、売却希望価格は15万円になっています。

案件一覧

 

ちなみに、月の収益は外注費等の経費を差し引いた額で考えます。儲かっていても外注費が膨大にかかって粗利が出なければ意味がありません。私の場合、サーバーはいくつも持っているので買取価格には勘定していません。ドメイン代もたかが知れているので、いちいち計算しません。

コンテンツ

買取金額の次に私がチェックしているのが「コンテンツ」です。どのようなジャンルで作られたサイトかも気になりますが、一番着目しているのはオリジナル性です。末永い資産サイトとして稼いでもらうには、他社が簡単には真似できないようなオリジナルコンテンツのサイトが理想です。

案件一覧では一見儲かりそうに見えても、実は内情の悪いサイトもあります。そういった見掛け倒しのサイトに引っかからないように、しっかり案件詳細をチェックしていきます。では、先ほど赤枠で囲っていた案件をまた例に出します。

案件詳細

>>実際のページはこちら

 

実はこのサイト、詳細を確認しても、超優良物件でした。ここまで掘り出しモノのサイトはあまり見かけません。買い取った方、おめでとうございますw。案件の全貌は実際のページでご覧いただくとして、今回ポイントとなる部分だけ抜き出してコメントします。

 

1台売れた場合の紹介料が10,000円以上と高額なため、本来であればもっと売り上げがあがってもいいサイトではあると思いますが、私がそのあたりのノウハウに疎く、コンテンツを作れても売り上げが伸びない感じになっているのが現状だと考えております。

一番時間と労力がかかり、価値があるのはコンテンツの部分です。この売却者はコンテンツの作成には優れていてもCVの部分が苦手という、買い手にとってはこれ以上ない美味しいケースです。サイト内の動線設計やLPのコピーライティングを改善すれば、収益が化ける可能性があります。

 

また、SEO対策をしていないので、その辺り詳しい方であれば、複合キーワードでも上位表示をさせてもっと稼ぐことも出来ることでしょう。

この発言から、一部のキーワードに頼って集客している様子が伺えます。まだ上位表示できていない記事を改善すれば、大幅なアクセスアップが見込めます。もし私なら、全記事をエクセルでまとめ、各記事のキーワードも精査し、ページを改善したうえでGRC等のキーワード順位チェックツールを使って経過を見ると思います。

 

運用はワードプレスで行っており、2014年より1年10カ月ほどで130ページほど作っております。脱毛器に関する情報の他、レビューやニュースなどオリジナルのコンテンツを入れておりますので、継続して更新していただければ、順位変動は余り起こりえないと思います。

まずページ数、十分過ぎます。オリジナルコンテンツで130P入っていて15万円は破格です。自分で一から作れば尋常ではない時間がかかりますし、外注さんにお願いするにしても、オリジナルな内容に仕上げてもらうには、それなりのディレクション能力が必要になります。このサイト、土台はもう出来ています。

もし私なら…

このサイト、即効買ってます。実はこの案件が売り出されていた時期は個人的にスペイン旅行に行っていたため、楽一のチェックをしていませんでした。もし見つけていたら、確実にサイトオーナーの方に打診したと思います(悔しい…)。

ちなみに、もし買い取れたとしたら、35~40万円、サイトの内容次第ではそれ以上出してもいいと思えるレベルですね。このサイトを購入された方、改めておめでとうございますw

最後に

今回、実例を元に収益性の高いアフィリエイトサイトの仕入れ方を紹介させていただきましたが、何となくでもイメージはできましたか?少しでも参考になれば私としても嬉しいです。

私も自由にサイトを作っているので気持ちが分かるのですが、実は個人が作ったオリジナルサイト(ブログ)の方が、独創性に溢れていて魅力的な案件が多かったりします。企業と違って体裁を気にしないで立ち上げられるからかもしれません。

ただ、オリジナルコンテンツといっても、実際にサイトを拝見できるのはサイトオーナーに問い合わせた後です。先ほどのサイトにしても、実際にサイトを確認するまでは真実は語れません。そういった意味で、本当のサイト資産価値を測れるのは実際にサイトを見てからです。

私も過去4回、サイト楽一で取引をしたと言いましたが、全てのサイト売買で成功したわけではありません。もちろん、失敗もしました。でも、購入する段階では「絶対うまくいく」と感じたサイトばかりです。それでもうまくいかないこともあります。結局のところ、経験値も必要なんです。

ですので、初めてウェブサイト投資に取り組まれる際は、まずは小規模サイト、かつ小額の取引からチャレンジされることをオススメします。もしサイト売買に関してお悩みの際は、私でよければご相談に乗ります。お問い合わせからでも、お気軽にご連絡くださいませ。

>>ご相談はこちらから。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ユーザーの主要デバイスに合わせてデザインを調整しよう!

スマホによるウェブ利用が増加

あなたは、自分のサイトに来訪するユーザーのメインデバイスを把握していますか?念のためデバイスの意味を確認しておくと、ウェブページを見るための通信端末のことです。主に、PC、タブレット、スマートフォンを指します。

このデバイスですが、スマートフォンの台頭とともに、ユーザーが使用するデバイスの割合は年々変化しています。以前まではPCを使用するユーザーの方が圧倒的に多かったのですが、現在ではスマホを使用する方が急激に増加していると言われています。

そこで重要なのが、ユーザーが使う主要デバイスに対しての、サイトデザインの最適化です。

デザインの最適化といっても、そんなに難しいことはしません(そして私はデザインが苦手です…)。気をつけるポイントは、とにかく見易さ。ユーザーが記事を読んでいてストレスを感じないようにしてあげることが大事です。

【注釈】
今回話題にしているのは、記事内のテキストや画像の見せ方についてです。コーディングにおいて、そもそも画面自体がスマホに対応していないサイトはすぐにスマホにも対応すべきです。

スマホでPCページを見るのは非常に見にくいですし、SEO上でも、グーグルは公式にスマホ対応を指標の1つに加えています。

ストレスが減ると…

たとえば、デザインを最適化しユーザビリティが向上すると、以下のような効果が見込めます。

  • サイト内の直帰率が下がる
  • サイト内の滞在時間が延びる
  • コンテンツを最後まで見てもらえる
  • 関連記事の閲覧等、PV数の増加が見込める
  • ユーザー喜ぶ! ←1番大事なこと

※各用語の解説は省いています。

他にも色々とご意見があるかもしれませんが、ざっとこんな感じです。

あまりSEOとユーザーで切り分けて話すのは好きではありませんが、一応話すと、直帰率や滞在時間PVなどは直接SEOには関係ないと言われています。

また、上記にともないサイト内でのCTR向上やコメント増加、リピートトラフィックなど相乗効果が見込めますが、これらも明確に効果があるとは発表されていません(2016年2月現在)。

ですが、私は関係あると思っています。実際に運用しているサイトを見てという所感もありますが、そもそもユーザーが気に入ってよく使ってくれるサイトが評価されるのは自然なことだからです。

グーグルがユーザーのために検索エンジンの機能を改善するならば、私たちウェブマスターも同じようにユーザーが喜ぶことをしていけばいいだけです。

まずは主要デバイスをチェック

ではまず、あなたのサイトの主要デバイスをチェックしてみましょう。どのデバイスに合わせて調整するかはそれからです。

ここでは、グーグルアナリティクスを利用してみます。調べ方は、【すべてのウェブサイトのデータ】→【ユーザー】→【モバイル】→【サマリー】で確認することができます。するとこんな画面が出てきます。

全体画面

セッションという項目の中、数字の右にある括弧内のパーセンテージが各デバイスの割合です。これだと見づらいですね…。特にスマホではかなり見難いと思うので、該当部分を拡大してみます。

 

スマホ用に拡大

ちょっと見やすくなりました。このサイトの場合はスマホ使用率が93.30%となっており、ユーザーのほとんどがスマホで閲覧していると判断できます。

このデータはセッション数での比較のため、これだけでスマホユーザーの割合を断定することはできませんが、100人中90人以上はスマホ使用者だと予想できます。

そのため、このサイトの場合はスマホで見た際に最高の形になるようにデザインを調整するべきだと言えますね!

では、こちらの場合は

では逆に、こちらの場合はどうでしょうか?

PCが多い

今度はPCでの使用率が85.99%となっています。こちらはPCでの見た目を優先すべきですね。

 

では最後に、こちらはどうでしょうか?

PCが少し多い

こういうのが一番迷いますね。PCでの閲覧が62.31%、スマホでの閲覧が31.10%となっており、PCにばかり優先してもいいのか迷うところです。

そこで、ここからは私の個人的な意見になりますが、スマホでの閲覧が一定数以上ある場合は、スマホを意識した方がいいと思います。なぜなら、今後もスマホの普及が予想されるため、それに伴いスマホでの閲覧割合も増加すると予想できるためです。

私の場合は明確な数字を設けているわけではありませんが、このサイトであればスマホでの見易さを優先しますね。

どんなデザイン調整が必要なのか

さて、それでは肝心のデザイン調整の話です。これまた色々と議論が沸くところではありますが、個人アフィリエイターレベルであれば、テキストと画像あたりを気をつけておけばいいと思います。私もそれぐらいしかやってません(改めて、私はデザインが苦手なので…)。

さすがにこのサイトを見ている方の中に、モバイルファーストで1からサイトを制作している方は少ないと思いますので、PCからスマホへのデザイン調整で話を進めます。

テキストの調整とは

テキストの調整とは、1文の文字数を調整することです。ウェブ画面で読みやすい文章量は、大体2~3行ぐらいでしょうか。PCで3行の文章量だと、スマホで見た際は5行にも6行にもなってしまいます。そこでスマホで見た際に2~3行になるように文章を区切っていきます。

たとえば、一番最初に紹介したサイトなんかは、スマホで見たときに1行で表示される文字数は19文字でした。そこで、1文に使用する文字数はなるべく38文字以内、最高でも57文字以下になるよう、文章の調整を行いました。

ただ、1行で表示される文字数は、あなたの使用するテンプレートやコーディングの仕様にも異なりますし、同じスマホでも機種によって異なります(解像度や画面サイズが異なる)ので、ご注意いただければと思います。

とは言うものの全てに対応するのは不可能なので、一旦はあなたが使用しているスマホで確認していくといいと思います。

画像の調整とは

画像の調整については、かなりざっくりやってます。とにかく見えること、画像の内容や文字が認識できれば良しとしています。たとえば、先ほどアクセス解析の画像を拡大したのも、スマホで見たときに見やすくするための配慮です。まずはあれぐらいでいいと思います。

迷ったらスマホを優先

サイトをいくつも運営していくと、デザインの調整で迷うことも出てくると思います。基本的にはPC画面を元にサイトを立ち上げることがほとんどなので、迷うポイントは「どれだけスマホに寄せるか」ですよね。

ですが、基本的には迷ったらスマホに最適化する形がいいのかなと私は思っています。先ほども言ったようにスマホユーザーは今後も増加傾向にありますし、「PCは見やすい / スマホ見にくい」はあっても、「スマホ見やすい / PC見にくい」というのはあまりないと思うからです。

スマホに合わせて多少隙間などが空いてしまっても、PCユーザーの離脱につながるほどの支障は出ないのでは?と感じています。

その記事が良いかどうか決めるのはユーザー

その記事は役に立ってる?

「この記事は役に立っているだろうか」
「公開した記事の効果を知りたい」

あなたがウェブマーケターであれ、アフィリエイターであれ、企業のウェブ担当者であれ、このような悩みを抱えているかもしれません。せっかく時間をかけて作ったコンテンツでも、効果を測定しなければ「数撃ちゃ当たる」のギャンブルと同じです。

「公開したから、はい終わり」ではなく、しっかり後は追っていきたいもの。そうは言うものの、「どのように効果測定すればいいか分からない…」という悩みは、私も日頃からよく相談を受けます。

そこで今日は、誰でもすぐに実践できるコンテンツの質をチェックする方法を紹介しようと思います。

ユーザーは記事を読まない

まず大前提として、大事な話をしておきます。今からする話を聞いたことがない方は驚くかもしれませんが、あなたのウェブサイトに来るユーザーは、実は記事を読みにきてはいません。正確に言うと、読むのではなく、見に来ていると言えます。

まずページにたどり着き、タイトルや見出し等をザッとチェックする。

そこで興味のありそうな内容であれば、太字や赤字、背景色、画像、動画など、特に気になるポイントをチェックする。

そこで更にコミットしたユーザーのみ、全体の記事を丁寧に読んでくれます。

ということは…

つまり何が言いたいかというと、本気で「良いコンテンツ」だと感じてくれたユーザーしか、記事をじっくり読まないということです。また、逆に言えば、じっくり読まれる記事というのは、ユーザーが知りたいことに正しく答えた、良質なコンテンツとも言えますね。

ということは簡単な話、今すぐ手軽に記事の質を確かめたいなら、その記事の平均滞在時間をチェックすればいいのです。大概のアクセス解析ツールであれば、各記事の平均滞在時間は確認できるはず。私はグーグルアナリティクスを利用していますが、かく言う私も滞在時間は常々チェックしています。

そうは言うものの、一体何分読まれていれば合格なのかという疑問もあるかもしれません。滞在時間にも目安があり、ただ長ければいいというわけではないのです。

平均ページ滞在時間の正解

でも、その考え方は簡単です。その記事を読むために必要な時間に近ければ近いほど正解に近いと言えます。「読書速度測定」によると日本人の分間読了単語数は400~600文字だそうです。ということは、あなたが調査したい記事の全体文字数を先ほどの数字で割れば、おのずと答えは出てくるはずです。

例えば、今あなたが読んでいるこの記事は全体で2153文字あります。

そのため、読了単語数を500文字とした場合、2153文字÷500文字=4分18秒となり、平均滞在時間が4分18秒であれば、この記事は十分に役に立ったといえるわけです。

ユーザーの属性によっても異なる

ただし、この計算方法には注意点もあります。それは平均読了単語数で測れない部分も存在しているということ。

例えばこんな例。

あるコンプレックスに悩む女性。その悩みを解決するために、あなたのサイトに辿り着いた。

このケース、多くの場合は平均滞在時間が平均読了時間より長くなるはずです。なぜなら、同じ文章であっても、その悩みを抱えた人間とそうでない人間では言葉の重みが違うためです。言葉に重みを感じれば感じるほど、文章を読むスピードは遅くなります。

1文を読む度に辛い思い出を思い出したり、解決策を考えたりするためです。

また、記事内にワーク形式のコンテンツやアンケートタイプのコンテンツがある場合も、平均読了時間では評価できない可能性があります。

そこで更におすすめなのでが、本物のユーザーにテストしてもらう方法です。本物のユーザーと聞くと実際にあなたのサイトに来ている人を思い浮かべるかもしれませんが、そんなことはありません(もちろん、本物が一番良いですが…)。

でも、サンプルユーザーなど、探せばいくらでもいます。

社員や知り合い、クラウドソーシングでも

たとえば、あなたの会社や友人などで協力してくれそうな人がいれば、その人に実際にテストしてもらうといいでしょう。読み終わるのに何分かかったのか、どんな風に感じたか、最高のフィードバックになるはずです。

また、周りに強力してくれる人がいないなら、ランサーズ等のクラウドソーシングを利用するという手もあります。こういったクラウド系のサービスを活用すれば、サンプルユーザーを大量に集めることが可能です。

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クラウドソーシング「ランサーズ」

 

ランサーズにはタスクという機能があり、例えばある特定の悩みを抱えたテスターだけを集め、実際にあなたの記事を読むのにかかった時間、気付いた点などを聞き出すことも可能です。私が活用したときも1テスター10〜20円程度で集められました。

平均滞在時間を調べる程度なら10テスターも居れば十分だと思います。経費でいうと100〜200円で済みます。あなたがこの金額を高いと思うかは分かりかねますが、この金額でコンテンツの質を正しく評価できるのであれば、私は安いと思っています。

いずれにしても、あなたの頭の中だけでコンテンツの質を判断するのは適切とは言えないでしょう。相手の顔が見えないWebの世界だからこそ、生身の人間に協力してもらいテストすることが大事なのです。